算数オリンピックキッズBEEファイナル。オリンピックの名を冠しているからには、参加することに意義があると言わざるをえません。
東京、大阪、福岡からファイナルの会場を選ぶことができますが、全統小と違ってお金もかかるし、そもそも算数苦手なビーンズは挑戦しないでしょう。全統小よりコチラの方が危険なイベントだとyakkoは感じています。
全統小も、全国上位50人を集めた決勝の平均点が約5割であることを考えると、かなり刺激的です。が、しかし!算数オリンピックは「知の祭典」、持たざる者を容赦なく刈り取る狂気を感じます。
ぎりぎり予選を突破してしまったお豆さん。怖気付くかと思いきや、目が輝いている。なぜならば、そこに「キッザニア」があるから。ファイナルの会場3つとも近くにあるんですよ、あの夢の国が。
どこの会場を選んでも、田舎から出ていくので、原則前泊。こうなると、働き者のお豆さんは前日が本番です。楽しいね、キッザニア。(現実逃避)
受験後に、全国の算数キッズたちの心が折れていませんように。おそろしいね、キッズBEE。
2022年7月
第14回キッズBEEファイナル結果
平均点27点/100点(容赦ないね)
銅メダル(メダルケースはyakko作)
問題は持ち帰れるので、家できちっと全問解きなおしました。えらいね、お豆さん。ちなみに4年はパスして、5年のジュニア算数オリンピックでリベンジ予定です。